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「今日も一日お疲れ様でした」
ほかの誰かに言うだろうけど、自分自身に言ってますか？
今日という日を過ごせるのはカラダあってこそ。
寝る前に「今日もよく頑張ってくれました、ありがとう」と自分に言ってみてください。
明日もきっと元気だよ。

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床の板の目や畳のヘリに沿って、平均台の上を歩くように一本線を歩けますか？
歩けない方、左右のかかと（できれば膝も）をくっつけて立てますか？
立てない方、O脚になっていませんか？歩く速度が遅くなってきていませんか？
楽しみながら一本線を歩く練習してください。
足腰の不調やカラダの疲れ方、見た目年齢など変わってきますよ

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猫背にならないように、おなかを突き出さないように、老けて見えないようにするにはどうすれば良いか探しているのでは？
骨盤立てて、下腹にチカラを入れて、肩甲骨を下げて…とかありますが、無駄なチカラが入っていない状態も良い姿勢だと思います。
自分がキーホルダーの人形で、頭のてっぺんから吊るされているとイメージしてください。
どんどん背筋が伸びて、自然とチカラが抜けて、キレイな姿勢になっていますよ。

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「死ぬまで元気に歩いて身の回りのことは自分でしたい。だけど運動、身体を動かすことは好きではない。だから体操はしない。定期的に施術には来る。任せた」
いさぎよい。
長く頑張ってきたのだから、これからはやりたいことをやる。
やりたくないことはやらない。
そんな選択もアリですね。

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関節や筋肉は使わないと動きが悪くなったり硬くなってしまいます。
たとえば、腕の上がりが悪くなった場合、上がるところまで挙げて10秒止めて下ろす(力を抜く）。
これを３～4回繰り返してみてください。
1回目より挙がるようになっていきます。
どこの部位でも動く限界で「止める」「力を抜く(戻す)」を繰り返すと動くようになりますよ。
動く限界は痛みを感じる手前にしてください。